食品表示 毒性の強い添加物の見分け方

食品表示 毒性の強い添加物の見分け方

食品添加物の表示方法の読み方

食品添加物には、毒性の強いモノから、毒性の殆どないものまで含まれる。

 

なので何が安全で、何が危険か、そのあたりはどうやって見分ければ良いのか。

 

その一つのヒントが、原材料名の表示方法だ。

 

スーパーなどで売っている食品のパッケージには、たいてい原材料名が載っているのだが、これらには一定のルールがあるので、それを押さえておけば大まかに分かるのだ。

 

原材料名の表示ルールその1は、使用重量が多い順に表記される

 

たとえば日本そばは、そば粉と小麦粉で作られるが、そば粉が50%以上含まれる場合、原材料名は「そば粉、小麦粉、…」という順番になる。

 

逆にそば粉が50%未満だった場合は、原材料名は「小麦粉、そば粉、…」という順番になる。

 

最初の方に書かれている材料はたくさん使われていて、あとに行くほど使用量が少なくなっていくわけだね。

 

また食品添加物に関しては、使用した添加物は全て記載しなくてはならないが、大きく分けて3種類の表示方法が認められている。

 

それは

  • 用途名+物質名
  • 物質名のみ
  • 用途名のみ(一括表示)
…という3種類だ。

 

用途名とは、その食品添加物が何の目的かを表す表示で、物質名とは、実際に添加されている物質の名前のことだ。

 

用途名と物質名の両方を表示する場合は、毒性が強い成分が用いられる可能性が高い場合で、物質名のみ、用途名のみ、という表示の物質は、毒性が強くない成分であることが多い。

 

要するに、注意すべきなのは、用途名+物質名という表記になっているところだね。

 



添加物表示 用途名+物質名のところがリスク大

食品添加物の表示方法には、

  • 用途名+物質名
  • 物質名のみ
  • 用途名のみ(一括表示)
…という3つの表示方法がある。

 

物質名とは、実際に使われている物質の名前で、用途名とは、使われている目的を表示している。

 

物質名のみ、用途名のみ、の表示の場合は、あまり問題が無い成分の場合が多い。

 

つまり何らかの問題があるからこそ、詳しく表示する義務があるという風に捉えれば良い。

 

【用途名+物質名】の例としては、ハムやソーセージなどの、「発色剤(亜硝酸Na)」が挙げられる。

 

亜硝酸Naは発色剤、つまり色を良くする添加物なのだが、食中毒を引き起こすボツリヌス菌の繁殖を抑える効果があるので、たいていのハムやソーセージなどに使われている。

 

ただし亜硝酸ナトリウムは劇物で、2グラム以上口にすると、頭痛や吐き気、チアノーゼ、意識障害やけいれんを引き起こす

 

他の物質と結びついて、発がん性物質のニトロソアミンになりやすいので危険視されている。

 

まあ劇物だから、ボツリヌス菌の繁殖を抑えているワケで、体調が悪いときは、避けた方が良いかもしれない成分だな。

 

他に、どのようなモノが、どんな風に表示されるかは、次のようなルールで表示されることになっている。

 

食品添加物の表示方法
(1)用途名+物質名保存料、防かび剤、発色剤、着色料、甘味料、漂白剤、酸化防止剤、糊料・増粘剤・ゲル化剤、安定剤
(2)物質名のみ(1)(3)(4)に該当しない添加物
(3)用途名のみ(一括表示)酸味料、調味料、香料、PH調整剤、膨張剤、乳化剤、イーストフード、かんすい、ガムベース、チューイングガム軟化剤、豆腐用凝固剤、苦味料、光沢剤、酵素
(4)表示免除栄養強化剤(ビタミンやミネラル、アミノ酸など)、加工助剤(生産過程で使われる薬剤で食品に残らない成分)、キャリーオーバー(原材料自体に含まれている添加物)。

 

パッケージが小さすぎて表示場所がない場合や、店内で調理されてバラ売りされる食品には、表示免除。

 


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