マラセチア菌と脂漏性湿疹 脇や股間が痒い

マラセチア菌と脂漏性湿疹 脇や股間が痒い

脇の下や陰部が猛烈に痒い! 脂漏部位と脂漏性湿疹

皮膚病になって、色んなところが痒い。

 

色んな痒みが身体を襲ってくる。

 

たとえば股間や脇の下が猛烈に痒くて、ボリボリ掻いていたりする。

 

中学生のころ、インキンタムシになったので、それかと思っていたが、どうも違うらしい。

 

インキンタムシは水虫の一種で、白癬菌というカビが原因だ。

 

しかしボリボリ掻いていると、どうもフケのようなモノがボロボロ出ている様だ。

 

水虫を掻いても、フケのようなモノは出てこないから、何か違う。

 

そう思って調べて見たら、タムシの他にも、脇の下や陰部が猛烈に痒くなる原因があった。

 

それが「脂漏性湿疹」だ。

 

我々の身体には、皮脂が過剰に出やすい部分があって、脂漏部位(しろうぶい)と言う。

 

脂漏部位とは、具体的に言うと、後頭部と前頭部の生え際、顔、脇の下、股間、背中の上の方、胸の上の方などで、ここにニキビのようなモノができる。

 

つまり脂漏性湿疹とは「皮脂が多すぎる部分にできる湿疹」のことで、「身体ニキビ」などと呼ばれることもある。

 

ただし身体に出来るニキビは、思春期に出来るニキビとは少し様子が違う。

 

思春期に出来るニキビは、皮膚の上に住んでいるアクネ菌と呼ばれる細菌が原因だ。

 

ところが脂漏性湿疹の原因菌は、アクネ菌とは別の、マラセチア菌という真菌(カビ)が関係していると言われている。

 

マラセチア菌って聞き慣れないが、一体何だ?



マラセチア菌とは、皮脂と湿気が大好き

マラセチア菌もアクネ菌も、皮膚の常在菌の一つだ。

 

常在菌というのは、住み着いている菌ということで、皮膚の上にも様々な菌が住み着いていて、人間と共生関係にある。

 

このマラセチア菌の一種である「マラセチア・ファーファー」が、免疫反応を起こして、すぐに炎症を起こしてしまう。

 

マラセチア・ファーファーが毛穴に入って赤くなり、ニキビのように腫れる。

 

これが「マラセチア毛包炎」と言う「身体ニキビ」だ。

 

似たような症状に、黄色ブドウ球菌が引き起こす毛嚢炎(もうのうえん)というのもあるが、毛嚢炎の場合は白いウミができて白ニキビのようになるらしい。

 

マラセチア菌は、高温多湿や汗が多い環境で活発になるため、股間や脇の下といった脂漏部位で、異常増殖しやすい。

 

通常は夏場に発生するとあるが、私の場合は、寒くなって長袖の服を着始めたら、急に脇の下が猛烈に痒くなり始めた。

 

だから、厚着して身体が蒸れやすくなったら、やっぱりマラセチア菌の活動が活発になるのかも知れないな。

 

股間の方は、ずっと前からボリボリやってたが。

 

で、マラセチア菌対策としては、「抗真菌剤」というのが使われるらしい。

 

抗真菌剤にも色々あるが、次のヤツが良いらしい。

 

石けんに2,000円以上も出すのはちょっと痛いかも知れないが、試してみる価値はあるかな。

 

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