マフェトン理論 PFCバランスは役立たず

マフェトン理論 PFCバランスは役立たず

PFCバランスに意味はあるのか?

健康のために、バランスのとれた食事を、などと良く聞く。

 

しかしバランスのとれた食事って何なのか、具体的に説明されることは滅多にない。

 

そこでよく持ち出されるのが、PFCバランスというものだ。

 

PFCバランスというのは、タンパク質・脂質・炭水化物の摂取カロリーのバランスで、Protein(たんぱく質)、Fat(脂質)、Carbohydrate(炭水化物)の三つの栄養素の頭文字をとって、PFCバランスという。

 

PFCバランスで有名なのは、エアロビやマラソン、トライアスロンのトレーニング理論である「マフェトン理論」だろう。

 

これはフィリップ・マフェトンが提唱したトレーニング理論で、運動強度を心拍数を「180-(年齢)」まで徐々に上げていくという「180公式」が有名だ。

 

このマフェトンが、栄養について、炭水化物を全カロリー比40%、タンパク質を30%、脂質を30%にすべきだとした。

 

PFCバランス、30−30−40ってことだが、非常に高タンパクで低脂肪・低炭水化物食になっている。

 

マラソンやトライアスロンの競技者の身体を維持するために、この栄養バランスが必要だということだから、このPFCバランスは参考にしうる。

 

ところが日本の厚生省と文部省が出している「食生活指針」のPFCバランスは、根拠がよく分からない。

 

P:9〜20%、F:20〜25%、C:50〜70%という値がでているが、えらく幅がひろいし、なぜこの数値になったのか説明がない。

 

根拠が分からなければ、妥当かどうかも判断できない。

 


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PFCバランスが役に立たないわけ

PFCバランスは、タンパク質と脂質と炭水化物の摂取量を、カロリー比で考える指標だ。

 

しかし英語版のウィキペディアを見てみても、PFCバランスなるモノは見当たらないし、あまり大した意味はなさそうだ。

 

日本では、P:9〜20%、F:20〜25%、C:50〜70%という風になっているが、アメリカの「マクガバン・レポート」(栄養目標)などに記載されている

  • 炭水化物の比率を(全カロリーの)55-60%に増やす。

     

  • 現在40%の脂質を30%に減らす
…という情報をベースにして、日本人の食生活に合うように調整しただけかもしれない。

 

実際、このPFCバランスという指標は、健康維持には殆ど役に立たない。

 

というのも栄養素の摂取比率でデータ分析をしてみても、疾病の罹患率が大きな食い違いを見せるからである。

 

たとえば20世紀末から糖質(炭水化物)の害が分かって、糖質制限に関する関心が高まってきたため、低炭水化物食と高炭水化物食による、各種疾病の罹患率の比較が行われている。

 

ところが結果が良かったり悪かったりで食い違い、低炭水化物食が果たして、健康に良いのかどうか分からないのだ。

 

その大きな原因は、炭水化物の代わりに食べているモノ、つまり炭水化物の代替食品によって、健康に与える影響が変わってくるかららしい。

 

肉を増やすか、乳製品を増やすか、大豆タンパクで摂るか、あるいはオリーブオイルを増やすか、リノール酸を増やすか。

 

増やした食品や、その調理法などによって、心臓病や腎臓病のリスクが、かえって上がってしまうらしい。

 


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